SwitchBot ハブミニ(Hub Mini)を使ってスマートホームの道へ

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スマートホーム:アイキャッチ_Hub Mini

一日の終わり、帰宅前

青年

今日もお仕事がんばったよ。

青年

うわぁ、暑いなぁ。家に帰ったら蒸し風呂状態だな

青年

よし!ネットから遠隔操作でエアコンの冷房をつけておこう

アレクサアプリから「エアコン冷房」を選択っと

自宅 ミニハブ

ピッ。ピィ~~。

自宅 エアコン

ブオォォ~

帰宅中・・・   帰宅中

青年

ただいまぁ~。あぁ~涼しい~

夏の暑い日や、冬の寒い日
帰宅してエアコンが効くまでの時間が待てない!って思いませんか?

SwitchBot Hub Mini(スイッチボット ハブミニ)とAlexa(アレクサ)を連携しておけば
スマートフォンを使いネット経由で、エアコンなどの家電を遠隔操作することができます。

これ以降は、SwitchBot Hub Miniの表記を「ハブミニ」とします。

Alexa(アレクサ)とは、Amazonが開発したAI(人工知能)音声認識サービスのことです。
これ以降は、Alexaの表記を「アレクサ」とします。


目次

SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) とは?【スマートリモコン】

SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) の仕組みを簡単に説明

STEP
SwitchBot アプリ

SwitchBot 製品の専用アプリがある

STEP
SwitchBot ハブミニ(Hub Mini)をアプリに登録

登録はとても簡単

STEP
家電のリモコンをSwitchBot ハブミニ(Hub Mini)に登録

家中の家電のリモコン代わりなるように登録

STEP
SwitchBot ハブミニ(Hub Mini)がリモコン代わりになって家中の家電を操作できる

Wi-Fi経由でSwitchBotアプリを操作
アプリを介してSwitchBot ハブミニ(Hub Mini)を操作
SwitchBot ハブミニ(Hub Mini)がリモコンとして家電を操作

  

SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) を使用して、
スマートホームが実現できる要点が上になります。

購入後レビューでもっと詳細に使用感などをお伝えするのでお楽しみに。


SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) は赤外線リモコンの親玉

スマートリモコンが赤外線を飛ばしている図

要は SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) 赤外線リモコンの親玉ということです。

家中の家電にリモコンがありますが、
そのリモコンは赤外線を飛ばして家電を操作します。

その赤外線を SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) は学習するわけです。
もちろん学習できるリモコンの数に限りはありません。

ということは、家中にある家電リモコンの赤外線
SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) 学習して
家中の家電を操作できるようになります。

学習後はリモコンはボックスにでも入れてしまえば
スッキリとした部屋になり、
家電の操作は SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) に任せてしまえます。


家電リモコンの登録は SwitchBot アプリより行い

  • スマートラーニング
  • メーカーを検索
  • カスタマイズ
  • その他

4つのモードから登録できます。

4つもモードがあれば、どれかのモードでリモコンの登録は行えますが
風のうわさでは、このリモコン登録が少し面倒という声が。
こちらも購入後レビューで検証したいと思います。


Wi-Fiに接続可能!

SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) は、Wi-Fiネットワークに接続可能です(2.4GHz)

Wi-Fiに接続しているのでクラウドサービスを使用して
外出先でスマホアプリから SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) アクセスして
家電を遠隔操作することもできるわけですね。

これにより具体例として
帰宅途中でスマホを取りだしてアレクサアプリから
自宅のエアコンを入れておく、といったことができるようになります。


スマートスピーカー対応!アレクサと相性抜群!

本商品はWorks with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応端末です。

Amazon SwitchBot ハブミニ(Hub Mini)商品ページより

引用にもあるように、
Amazonの「AI(人工知能)」「アレクサ」との親和性は高いです。

同じくアレクサを搭載している
スマートスピーカー「Echo dot」に話しかけると、
「AI」のアレクサが音楽をかけたり、ニュースなどの情報を教えてくれます。

ということは、アレクサ搭載 Echo dot に話しかけるだけで
アプリ操作は必要なく家電の操作ができることになります。



SwitchBot アプリでは「シーン機能」という
簡単な動作組み合わせを登録することができます。

  • 部屋の照明をつける
  • 空気清浄機の電源を入れ、起動スイッチをオンにする
  • エアコンの電源を入れる
  • テレビの電源を入れる

という動作の組み合わせ
「ただいま」という呼びかけに登録しておくと
冒頭でお話したようなことができるのです。


他のSwitchBotシリーズ製品と連携

SwitchBotというのはシリーズ名であり
他にも SwitchBot 製品多数あります。

もちろん SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) と親和性も高く
連携することで、自宅がさらに便利なスマートホームとなります。
一部の商品と、それを使ってできることを簡単に紹介します。


コンセントですね。
扇風機などの、制御機能やリモコンがない家電の電源供給ができます。


純粋に物理的な力ボタンを押すことができるデバイスです。
リモコンが無くて、物理的なボタンを押す必要がある家電を操作できます。


温度と湿度を計測することができます。
一定の温度を決めて、その温度を超えたり、下がったりすれば
エアコンなどを操作するといった使い方になります。


カーテンレールに設置して、カーテンの開閉ができます。
SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) からの操作はもちろん
光センサーを内蔵しているので、朝日を検知してカーテンを開けることもできます。


カギを施錠、開錠するデバイスです。
ドアに近づくだけで開錠するかは試してみないと分かりません。
スマートタグがあれば可能なのかな?と。


屋内カメラ人感センサーとドアなどの開閉センサーセットです。
人感センサーは自動で照明をつけるなどでも使用できますが
このセットはホームセキュリティー向けのセットとなっています。


SwitchBot ハブミニ(Hub Mini) で他に可能なこと

他にも可能なことはあります。
ですが、必要性が分からないものと
実際に使用してみないとお伝えできないものを、コチラで軽く紹介しておきます。


Apple Watchを使っての操作

Apple Watch はもっているのですが
操作方法は Apple Watch に表示されるボタンを押す、という内容。

Echo dot に呼びかけて家電の操作をしたいので
わたし的には「必要?」となっています。


IFTTTやAPIによる操作

調べたところ、内容も理解できるのですが
使用してみないことには、何ができるのか便利なのか?
判断できなかったため、購入後レビューに詳細を回します。

GPSを使用できるらしいので
スマートロックの解除もできるかもしれません。



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